
2012年10月08日
国民体育大会

昨日までの国体
最後の最後の種目
ロードレース少年男子で
ついに城田大和がやってくれました

1周20kmを5周回する少年ロードでは、最初の1周目で城田を含む6人が集団から抜け
逃げた6人はいずれも経験豊富で全国での入賞経験がある選手ばかり
最後の1周まで全員が協力する理想的な展開
最後の登りで6人の集団からも力尽きる選手が出始めるも
大和は残り切り、残り1kmまで・・・
最後は500mで優勝した群馬の小林がロングスパート
小林選手は土曜日のポイントレースでも優勝したスピードのある選手
最後は小林選手から2秒離され、奈良の山本選手とのスプリント
お互い最後の力を振り絞っての勝負は残り50mで大和が先行した山本選手を抜き返し
2位

ゲットー
ホントに今年は全国総体も勝てなかったし最後の最後、良く頑張ってくれました

少年にはもう一人八重山農林の新城が参加し、ここも51位で完走

前半は、逃げた6人を追う選手を抑えるなどしっかり仕事もこなした2年生
来年にも期待が持てます
成年男子には
普久原奨と古川卓也が出場
普久原は前半から積極的に逃げていったものの
2度の逃げ共に有力選手が多くいたため
決定的な逃げにならず最後は古川とともに完走が限界

来年のリベンジに期待です

Posted by たーんつ at 20:38│Comments(0)